令和6年能登半島地震 教内の救援活動 その1

■2024年2月7日

飾東大教会

飾東大教会(紺谷清一郎会長)は、このたびの「令和6年能登半島地震」への被災地救援活動を展開した。活動状況は下記の通り。

1月5日 兵庫県姫路市の大教会から支援物資を2人で搬送。石川県金沢市の鹿島大教会に到着後、物資を分けて珠洲市、輪島市、志賀町へそれぞれ届けた。

1月11日 輪島市の避難所(輪島中学校)で9人が炊き出し。豚丼と味噌汁625食分を提供した。

1月14日~15日 14日は金沢市へ支援物資を搬送。翌15日は珠洲市の避難所で炊き出しを行い、うどん、小松菜と卵と豚肉の炒め物400食分を提供した。

1月23日 珠洲市の避難所で12人が炊き出し。あんかけうどん300食、ぜんざい100食、果物などを提供した。また、支援物資を届けた。

〔飾東大教会・吉田社友〕