創立131周年記念祭 – 北陸大教会

■2021年10月21日

北陸大教会(小原万太郎会長・福井県小浜市)は10月1日、創立131周年記念祭を執り行った。

同大教会は昨年10月に創立130周年記念祭を執り行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を余儀なくされた。こうしたなか、「元一日に復〈かえ〉り、ひろげよう おたすけの喜びを―今こそ北陸の底力を」の活動方針のもと、一人ひとりがおつとめとおさづけの取り次ぎに力を注いできた。

当日は、真柱様のメッセージを大教会世話人の中山慶治〈よしはる〉本部員が代読。おつとめの後、あいさつに立った小原会長は、御礼と感謝の言葉とともに「北陸131年の歴史を振り返ると、いかなる苦難の道も、をやの声を信じた先人・先輩の真実の伏せ込みにより、今の北陸の道がある。真柱様のメッセージを胸に、今の私たちが陽気ぐらしへの道を末代にしっかりと伝えるとともに、現在のコロナ禍が一日も早く終息することを願い、一手一つにたすけ一条の道を歩ませていただこう」と決意を述べた。

なお、記念祭への大教会参拝はおつとめ奉仕員と各教会代表者に限り、感染防止の対策を徹底して勤められた。

〔北陸大教会・村松社友〕