創立130周年記念祭 – 中和大教会

■2021年11月5日

中和大教会(植田一平会長・奈良県大和高田市)は10月10日、創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、「おつとめ おたすけ おつくし」をスローガンに掲げ、記念祭へ向けた理づくりと心づくりに励んできた。

当日は人数を制限するなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、大教会おつとめ奉仕者と部内教会長夫妻で祭典を勤めた。ひのきしん者は、神殿前の特設テントで参拝。また、大教会につながるようぼく・信者は教会や自宅から遥拝するなど、全員が心を寄せて慶びの日を迎えた。

祭典では、おつとめを陽気に勤めた後、飯降政彦・本部員が真柱様のメッセージを代読。続いて、あいさつに立った植田会長は「真柱様のお言葉をしっかりと胸に受けとめ、われわれ一同、教会設立当時の人々の心をわが心として、先人・先輩方のたすけ一条の心をしっかり受け継いで、中和の道が末代続くよう、これからも喜びの心でつとめていく」と決意を新たにした。

〔中和大教会・鵜山社友〕