夏季訓練 – 災救隊青森教区隊
災害救援ひのきしん隊(=災救隊)青森教区隊(田中元直隊長)は6月28日から30日にかけて、五所川原市の芦野公園で夏季訓練を実施、延べ170人(うち婦人会員33人)が参加した。
初日の結隊式には、災救隊本部の牛坂直之主事があいさつに立ち、教区内で結束を固める訓練の大切さと、地域への心配りについて話した。
訓練は、公園内の遊歩道2キロメートルの整備および清掃、遊歩道の側溝50メートルの整備、雑木の伐採などを行った。
解隊式では、葛西直己教区長のメッセージを田中隊長が代読。新隊長をはじめ、隊員らへの労いと感謝を述べるとともに、災救隊の基本理念をもとに、訓練で培ったひのきしんの態度を日々に表していけるように、と激励の言葉を寄せた。
〔青森教区・山口代表社友〕