
天理教は、地域社会での活動を通して、信仰の喜びを表してきました。教育・文化・医療・福祉の推進をはじめ、教えに基づくさまざまな実践は、今日まで脈々と受け継がれています。
全教一斉ひのきしんデー
災害救援ひのきしん隊の取り組み
全教一斉にをいがけデー
ひのきしん
「ひのきしん」とは親神様のご守護に感謝を捧げる自発的な行為をいいます。
一般的には、寄進は「社寺などに金銭・物品を寄付すること」(「広辞苑」)を意味しますが、天理教では、身をもってする神恩報謝の行いをお、親神様は寄進としてお受け取りくださると教えられます。
にをいがけ
「にをいがけ」とは、匂い掛け。お道の匂い、親神様を信仰する者の喜び心の匂いを、人々に掛けていくことをいいます。この信仰のありがたさを世の人々に伝えるための実践を、こう呼んでいます。