祭典 | 天理教・はじめてのかたへ

祭典

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神殿において、人々が仲良くたすけ合う「陽気ぐらし」世界の実現を祈念する祭典が執り行われています。祭典では、聖地「ぢば」でのみ勤められる「かぐらづとめ」が行われます。どなたでも参拝することができます。

元旦祭(がんたんさい)

1月1日(午前5時から)
新しい年を迎えたことへの感謝とお礼を申し上げ、1年の無事を祈念し、新たな決意をささげる。

元旦祭

春季大祭(しゅんきたいさい)

1月26日(午前11時30分から)
教祖が現世での姿を隠した明治20年(1887年)陰暦1月26日にちなんで勤める。

春季大祭

教祖誕生祭(おやさまたんじょうさい)

4月18日(午前10時から)
寛政10年(1798年)4月18日に生まれた教祖・中山みきの誕生をお祝いする。

教祖誕生祭

秋季大祭(しゅうきたいさい)

10月26日(午前8時から)
天保9年(1838年)10月26日の立教に由来して勤める。

秋季大祭

月次祭(つきなみさい)

1月と10月を除く
毎月26日(午前9時から)

霊祭(れいさい)

春季霊祭 3月27日・秋季霊祭 9月27日
故人の遺徳をたたえ、その霊を慰める。

月次祭の祭典風景と祖霊殿外観

をびやづとめ

随時。「をびや許し」として渡される御供(ごく)を供え、安産を祈念する。

はえでづとめ

4月中
籾種を供え、豊作を祈念する。

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