ラジオ天理教の時間


ラジオ天理教の時間は、毎週土日の早朝、全国35局で放送しています。 テーマは〝家族円満〟。夫婦、親子、きょうだいが絆を深め合うためのヒントを、天理教の教えに基づいて分かりやすくお届けします。 このページでは、過去6回分を聴くことができます。

  • 第910回

    親心、弥生の空に昔も今も

    2017年3月25日・26日放送

    岐阜県在住 吉福 多恵子

    三月、実家のある奈良県の高取町では「町屋の雛めぐり」というイベントが開かれ、百軒を超すお宅がひな飾りを一般公開、毎年大勢の人々が訪れている。そこで感じるのは、子や孫の幸せを願い、長年にわたってひな飾りを大切にしてきた親の心。私はふるさとの空を仰ぎ見ながら、母と父を思った。

  • 第909回

    二百円の重み

    2017年3月18日・19日放送

    大阪府在住 寺田 和佳子
    「二百円のうち、百円は神様にお供えしてね」。ある年の夏祭りの日、子供たちにお小遣いを渡しながらそう言い添えた。一瞬「え!」という顔をしたが、気を取り直して百円玉をさい銭箱に入れてお祭りへ。すると、帰って来た時にはみんなが笑顔で大はしゃぎ。その日はいいことずくめの一日だったのだ。
  • 第908回

    人を思いやる癖

    2017年3月11日・12日放送

    東京都在住 白熊 繁一

    人はそれぞれに固有の癖や性分を持つ。その癖を持つがゆえに人生で多くの失敗を経験し、悩む人も多いであろう。しかし、その癖がプラスの働きに転じることもあるのではないか。やさしい心になろうとする時、人のたすかりを一心に願う時、「人を悩ませる癖」は、「人を思いやる癖」へと変わる。

  • 第907回

    息子の交通事故

    2017年3月4日・5

    徳島県在住 仙田 善孝

    三年前、大学入学直後の息子が交通事故に遭い、大けがを負った。命も危うい状況の中、医療スタッフの懸命な治療や、友人知人の真実の祈りもあって驚異的に回復し、一か月で退院することができた。命があることの有り難さを心から感じた彼は、私に新たな将来の夢を語ってくれた。

  • 第906回

    正直に誠実に、人を思いやる努力を

    2017年2月25日・26日放送

    奈良県在住 西田 伸代

    先着順で景品がもらえる子供向けイベントでのこと。前列のほうで並んでいたAくん、後ろから手を伸ばされ、押され、足まで踏まれ、とうとう景品をもらうことができなかった。悔しそうに戻ってきたAくんに、お父さんは優しく言った。「人に譲って良かったと思えることが幸せにつながるよ」と。

  • 第905回

    夜10時の電話

    2017年2月18日・19日放送

    助産師 目黒 和加子

    母子家庭だったわが家で取り分け寂しかったのは、看護師の母が週に一度、夜勤をつとめる日。弟と二人、夜10時にかかってくる母からの電話をどれだけ待ち焦がれたか。そのとき「こんな寂しい思いを子供にさせたくない」と思った私が、今や助産師として週一度の夜勤をし、当時の母の気持ちを味わっている。

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