ラジオ天理教の時間


ラジオ天理教の時間は、毎週土日の早朝、全国35局で放送しています。 テーマは〝家族円満〟。夫婦、親子、きょうだいが絆を深め合うためのヒントを、天理教の教えに基づいて分かりやすくお届けします。 このページでは、過去6回分を聴くことができます。

  • 第900回

    Mくんのこと

    2017年1月14日・15日放送

    徳島県在住 仙田 善孝

    外科医だった高校時代の親友Mくんは、34歳の若さで亡くなった。がん発見当初は自分の死を冷静に受け止めていた彼だが、手術から二日後に三人目の子どもを授かると、私に言った。「この子にどうしても生身の父親の姿を見せてやりたい。お前の信仰する神様に、寿命をあと三年延ばしてほしい」と。

  • 第899回

    祈るということ

    2017年1月7日・8日放送

    青森県在住 井筒 正孝

    昨年、武永さんという一人のおじいさんが亡くなった。95年の生涯を通して、家族のために懸命に働きながら、陽気ぐらしの教えを実践し、悩み苦しむ人のために祈りを捧げてきた。その武永さんの生き方の原点となったのは、明日の命をも知れぬ過酷な戦争体験であった。

  • 第898回

    勇人くんの宿題が教えてくれた

    2016年12月31日・2017年1月1日放送

    岐阜県在住 吉福 多恵子

    孫の勇人が、どんぐりを探しているという。学校の参観日に向けて、秋らしい作品を作るために必要なのだとか。そこで孫の宿題を手伝おうと、夫が「ここならあるはずだ」と言う大きな公園を目指した。楽しそうに木々の間を駆け回る、おじいちゃんと孫たち。袋いっぱいのどんぐりを拾うことができた。

  • 第897回

    お母さんのお母さん

    2016年12月24日・25日放送 

    助産師 目黒 和加子

    助産師としての仕事は、赤ちゃんを無事に取り上げるだけにとどまらない。23歳の初産婦さんには、ご主人からの言葉の暴力や、生活費をもらえないことなどを相談された。私は出来る限りのアドバイスをしたが、のちに離婚が成立。彼女とは、出会って七年経った今でも手紙のやりとりをしている。

  • 第896回

    妻の背中に感謝

    2016年12月17日・18日放送

    東京都在住 白熊 繁一

    珍しく夫婦で出かけた帰り道、妻が疲れた様子で、頭がフラフラすると言う。そっと右手を差し出し、しばらく手をつないで歩いた。妻の手には、大勢で暮らす教会で、日々さまざまな世話取りで酷使している跡が刻まれていた。私は二人で歩んだ日々を振り返り、「苦労をかけてすまないね」と頭を下げた。

  • 第895回

    働き者のオクちゃん

    2016年12月10日・11日放送

    徳島県在住  仙田 善孝

    教会への月参りを欠かさない、78歳になるオクちゃん。娘さんと息子さんに待望の赤ちゃんが授かったことへのご恩返しにと、教会でのひのきしんを実践している。喜びいっぱいに休む間もなく立ち働くその姿は、周囲の人々をも喜びに包んでいる。そんなオクちゃんの身体に、あるとき異変がおとずれる。

 JASRAC許諾番号:J161022728

ページの先頭へ