ラジオ天理教の時間


ラジオ天理教の時間は、毎週土日の早朝、全国35局で放送しています。 テーマは〝家族円満〟。夫婦、親子、きょうだいが絆を深め合うためのヒントを、天理教の教えに基づいて分かりやすくお届けします。 このページでは、過去6回分を聴くことができます。

  • 第867回
    2016年5月28日・29日放送

    岐阜県在住 吉福 多恵子

    母がお風呂で転倒し、肩を骨折してしまった。足下のおぼつかない母が心配で、毎晩一緒に入っている私の目の前で。しかも、母が参拝を楽しみにしていた、教祖130年祭を目前に控えた出来事であった。「もう母を参拝に連れて行けない」と、私は半分あきらめていたのだが、当の母はまったく弱音を吐かず、痛みにジッと耐えているのだ。

  • 第866回
    2016年5月21日・22日放送

    神奈川県在住 村田 良子

    長男の出産時、病院で知り合った母親に、二歳の息子さんが白血病だという話を聞いた。同じ子を持つ母親として、どうすることもできない無力感。それから三年の歳月が流れ、献血ルームで骨髄移植に関するパンフレットを目にした。「あの時は力になれなかったが、ほかの誰かのお役に立ちたい」。その場で迷わず、ドナー登録することを決めた。

  • 第865回
    2016年5月14日・15日放送

    青森県在住 井筒 正孝

    春になると思い出す光景がある。70年も以前の小学生の頃、川の土手でひっそりと芽を出し始めた芹を掘るために、大勢の仲間が集まっていた。戦時中の親の苦労を思う子どもたちが、誰に言われるでもなくやって来たのである。戦争はあってはならない。しかし、もののない時代を経験することは、人間の成長にとって必要ではないかと思うのだ。

  • 第864回
    2016年5月7日・8日放送

    京都府在住 金山 雄大

    仕事の関係で、見知らぬ土地で暮らし始めた弟家族。遠方で力になってやれず心配していたが、ある時、天理教を信仰する近所の婦人が弟を訪ねてきてくれた。その婦人は、さぞ心細かろうと弟夫婦に何かと世話を焼いてくださり、子どもが生まれた時にも真っ先に駆けつけてくれた。そこには血縁関係はなくとも、家族同然の思いやりの気持ちがあった。

  • 第863回
    2016年4月30日・5月1日放送

    東京都在住 松村 登美和

    結婚して23年、三人の子どもにも恵まれ、仲良く家庭生活を送っている。だからといって、妻と何のトラブルもなく、常に笑顔で過ごしているわけではない。別々の環境で長年育った二人の考え方が違うのは当然のこと。それは、教えに照らしてみてもそう言えるのである。 

  • 第862回
    2016年4月23日・24日放送

    徳島県在住 仙田 善孝

    野球少年だった頃の話。当時まだ珍しかった左利きの私は、右利き用のグローブを逆さまにはめて練習していた。左利き用が欲しいのは山々だが、子どもながらにわが家の経済事情は分かっていて、なかなか言い出せずにいた。そんなある日、母が私を隣町のスポーツ用品店に連れて行ってくれた。

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