ラジオ天理教の時間


ラジオ天理教の時間は、毎週土日の早朝、全国35局で放送しています。 テーマは〝家族円満〟。夫婦、親子、きょうだいが絆を深め合うためのヒントを、天理教の教えに基づいて分かりやすくお届けします。 このページでは、過去6回分を聴くことができます。

  • 第905回

    夜10時の電話

    2017年2月18日・19日放送

    助産師 目黒 和加子

    母子家庭だったわが家で取り分け寂しかったのは、看護師の母が週に一度、夜勤をつとめる日。弟と二人、夜10時にかかってくる母からの電話をどれだけ待ち焦がれたか。そのとき「こんな寂しい思いを子供にさせたくない」と思った私が、今や助産師として週一度の夜勤をし、当時の母の気持ちを味わっている。

  • 第904回

    心に残る一言

    2017年2月11日・12日放送

    京都府在住 早樫 一男

    人生さまざまな出会いの中で、「心に残る一言」に巡り合うことがある。免許を取り立ての学生時代、スピード違反で捕まってしまった時のこと。友人の家で「なぜ自分だけが」と不満を漏らしていると、ご家族の方から「結構やなあ、良かったなあ」という言葉が。「なにが結構なのか」と疑問に思ったのだが……。

  • 第903回

    家族円満―真紀子さんの場合

    2017年2月4日・5日放送

    大阪府在住 芝 太郎

    娘の同級生の真紀子さんが、教会の学生会に参加した。初めて味わう教会の雰囲気は驚きの連続であったが、中でも驚いたのは、参加者みんなで街中の掃除をした時のこと。「ひのきしん」と呼ばれる、元気に動ける感謝を込めて行うその行為は、今まで彼女が体験したことのないほど、不思議と気持ちがウキウキするものだった。

  • 第902回

    当たり前ではなくなった日

    2017年1月28日・29日放送

    神奈川県在住 村田 良子

    高校で寮生活をしている息子が、突然意識を失い倒れたとの知らせが入った。うろたえる私に、主人は親として何をすべきか話し合おうと冷静に提案してくれた。夫婦で今以上に神様に心を向けることを誓い、あとは検査の結果を待つことに。結果の出る前日、息子は言った。「お母さんは神様を信じてる?」

  • 第901回

    親の思いのありがたさ

    2017年1月21日・22日放送

    大阪府在住 寺田 和佳子

    私は教会で四人姉妹の長女として生まれた。いずれは教会を継ぐのだろうと漠然と考えていたものの、なにか釈然としない思いを抱いていた。そんな私が大学生の頃、子宮発育不全と診断され、子供を産むことは難しいだろうと告げられた。私はわが家の信仰の元一日を振り返り、先祖代々の通り方に思いを馳せた。

  • 第900回

    Mくんのこと

    2017年1月14日・15日放送

    徳島県在住 仙田 善孝

    外科医だった高校時代の親友Mくんは、34歳の若さで亡くなった。がん発見当初は自分の死を冷静に受け止めていた彼だが、手術から二日後に三人目の子どもを授かると、私に言った。「この子にどうしても生身の父親の姿を見せてやりたい。お前の信仰する神様に、寿命をあと三年延ばしてほしい」と。

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