ラジオ天理教の時間


ラジオ天理教の時間は、毎週土日の早朝、全国35局で放送しています。 テーマは〝家族円満〟。夫婦、親子、きょうだいが絆を深め合うためのヒントを、天理教の教えに基づいて分かりやすくお届けします。 このページでは、過去6回分を聴くことができます。

  • 第871回
    2016年6月25日・26日放送

    大阪府在住 寺田 和佳子

    「学生生徒修養会・高校の部」の参加者の中に、名札を付けない生徒がいた。スタッフの一員であった私は、「自分の名前を大事にしないなんて」と一人腹を立てていた。そんな状況で、生徒の話を気長に聞き、その子の心を開いていった男性スタッフの優しさにを目の当たりにし、私は自分の思いやりのなさを大いに恥じた。

  • 第870回
    2016年6月18日・19日放送

    助産師 目黒 和加子

    息子を肺炎で亡くしたことから信仰に火がつき、「おたすけ婆さん」と言われた祖母。同僚の看護師の夫婦の事情を治めたり、病院に置き去りにされた赤ちゃんのために奔走したり、筋金入りの信仰だった母。祖母から母へ、母から私へと信仰は受け継がれてきた。子どもはいつの間にか、親の歩んだ道をたどっていくものなのかもしれない。

  • 第869回
    2016年6月11日・12日放送

    京都府在住 早樫 一男

    かつてわが家には暗室があり、父が写真を現像するために使っていた。時代は変わり、今やその手間をかけなくても、携帯電話などで、誰もがいつでもどこでも手軽に撮影できるようになった。しかし、それが家族の思いや物語をとどめる貴重な記録になり得るという写真の本質は、変わることはない。

  • 第868回
    2016年6月4日・5日放送

    大阪府在住 芝 太郎

    夫婦で信仰に励む孝さんと喜代子さんだが、その道のりは決して平坦ではなかった。子育て真っ最中に孝さんの酒量が増え、多額の請求書が届くようになった。私の両親をまじえて夫婦で話し合いを持つと、一旦は反省するのだが、また飲み始めることの繰り返し。とうとう喜代子さんは、離婚話を持ち出した。

  • 第867回
    2016年5月28日・29日放送

    岐阜県在住 吉福 多恵子

    母がお風呂で転倒し、肩を骨折してしまった。足下のおぼつかない母が心配で、毎晩一緒に入っている私の目の前で。しかも、母が参拝を楽しみにしていた、教祖130年祭を目前に控えた出来事であった。「もう母を参拝に連れて行けない」と、私は半分あきらめていたのだが、当の母はまったく弱音を吐かず、痛みにジッと耐えているのだ。

  • 第866回
    2016年5月21日・22日放送

    神奈川県在住 村田 良子

    長男の出産時、病院で知り合った母親に、二歳の息子さんが白血病だという話を聞いた。同じ子を持つ母親として、どうすることもできない無力感。それから三年の歳月が流れ、献血ルームで骨髄移植に関するパンフレットを目にした。「あの時は力になれなかったが、ほかの誰かのお役に立ちたい」。その場で迷わず、ドナー登録することを決めた。

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