献米団参と「親里の集い」 – 滋賀教区
滋賀教区(中西吉次教区長)は11月26日、恒例の献米団参を実施した。
「新米をおぢばに届けよう」をスローガンに、米不足や米の価格高騰の折にもかかわらず、管内の教友から多くの真実が寄せられた。その結果、今年は133.2俵(7991㎏)をお供えした。
また、11月本部月次祭終了後、おやさとやかた東左第5棟講堂で「親里の集い」を開催、248人が参加した。
最初に、中西教区長が献米量を報告。その後、「教祖の親心を伝えよう」と題して諸井道隆・本部准員が講話した。
諸井氏は、自身の経験談を交え、今も教祖が私たちにお与えくださるものを通して、教祖の深い親心を感じることについて話した。
参加者は、教祖140年祭までの残り2カ月、教祖にお喜びいただけるよう、さらなる奮起を誓い合った。
〔滋賀教区・藤嵜代表社友〕
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