総会 – 少年会神奈川教区団

■2025年12月15日

神奈川教区団188総会1

少年会神奈川教区団(近藤正健〈まさたけ〉団長)は11月16日、横浜市の教務支庁で総会を開催、少年会員115人、育成会員115人の計230人が参加した。

「おつとめまなび総会」と銘打って開かれた当日は、座りづとめと「よろづよ八首」をわかぎクラス(中学生)の少年会員が、一下り目から十二下り目までを各支部の少年会員がそれぞれ担当。教会や家庭で練習を重ねてきた成果を、親神様・教祖にご覧いただいた。

神奈川教区団188総会2

式典では、中山善司・少年会長の告辞(代読)に続いて、近藤団長があいさつし、「おつとめ」の大切さを少年会員に分かりやすく説明した。さらに、来春卒業する中学3年生の少年会員12人に、これまでの会活動への慰労と、ますますの活躍を祈って記念品を贈呈した。

神奈川教区団188総会3

午後は、お弁当のほか、フランクフルトやポップコーン、アイスクリームが振る舞われた。また、わかぎクラスの少年会員からなるグループ「God River」によるダンスパフォーマンスが披露された。

神奈川教区団188総会4

この後催された「ペタンク大会」では、豪華景品を目指す少年会員たちのにぎやかな声と笑顔が会場いっぱいにあふれ、参加者同士の絆が一層強まるとともに、教区団としての一体感を感じる一日となった。

神奈川教区団188総会5

〔神奈川教区・千田代表社友〕