リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その3 千葉・君津支部、埼玉・大里支部、三重・志摩支部
千葉教区君津支部(深澤栄一支部長)
木更津市の畑沢分教会を会場に53人(うち少年会員16人)が参加した。
最終となる今回の会場別プログラムは「おつとめ総会」と銘打って開き、おつとめまなびを勤めた。また、教会本部からのビデオメッセージに加えて、支部教会紹介ビデオが上映された。
第3回まではグループワークを実施しコロナ禍によってつながる機会が少なくなった支部内の教友の親睦を深め、第4回は中臺勘治・報德分教会前会長の講話で士気を高めた。そして、満を持して開催した今回は、参加者が積極的に役割に当たるなど、勇み心いっぱいに勤め上げることができた。
全5回の「ようぼく一斉活動日」を無事に終えたが、支部としてはこれで終わりとするのではなく、教祖140年祭に向けて、またその後も続けて支部の活性化につなげていきたいとしている。
〔千葉教区・椎㟢社友〕
埼玉教区大里支部(井田 要支部長)
深谷市の埼玉分教会を会場に101人が参加した。
会場別プログラムは、中臺勘治・報德分教会前会長の記念講演。続いて、参加者全員で座りづとめと十二下りのてをどりを勤めた。
終了後、参加者は「おたのしみ喫茶タイム」で親睦を深めた。
〔埼玉教区・吉田社友〕
三重教区志摩支部(塩田雅史支部長)
志摩市の﨑島分教会を会場に64人が参加した。
会場別プログラムでは、木村成人〈しげひと〉本部員が講話。木村氏は、お道の基本教理について分かりやすく説き、参加者は熱心に講師の話に耳を傾けていた。
〔三重教区・田岡社友〕
※いずれも11月1日開催
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