秋季大祭に向け団参ラッシュ – 直属教会の動き
教祖140年祭三年千日活動の締めくくりの年の本部秋季大祭前後には、各地の直属教会からも団参が相次いだ。
創立130周年を記念し「おぢばがえり大会」 国名大教会
国名大教会は10月25日、大教会創立130周年を記念して「おぢばがえり大会」を実施した。
当日、帰参者は東礼拝場に集まってお礼づとめを勤めた後、回廊拭きひのきしんを行った。その後、詰所で直会の場が持たれ、会食と歓談を楽しんだ。
〔国名大教会・山岡社友〕
別席団参 梅谷大教会
梅谷大教会(駒谷欣一会長)は10月25日、別席団参を実施した。
今回の団参は、教祖140年祭三年千日活動の集大成と位置付けて行ったもの。当日は、別席者を含め約300人が参集。本部神殿東礼拝場で駒谷会長を芯に、おつとめを勤めた。
〔梅谷大教会・鈴木社友〕
別席おぢばがえり団参 櫻井大教会
櫻井大教会(冨松基成〈もとなり〉会長)は10月25日、今年2回目の「別席おぢばがえり団参」を開催、初席者、中席者、おさづけの理拝戴者を含む約400人が帰参した。
当日は、本部神殿の「お願いづとめ」に合わせて西礼拝場に参集した帰参者は、心定め達成を誓って、おつとめを勤めた。
この後、昼食を挟んで、本部中庭で開かれた青年会総会に参加した。
〔櫻井大教会・上林社友〕
伏せ込みひのきしんとおかえり講話 神川大教会
神川大教会(燒山あけみ会長)は10月25日と26日の2日間、別席団参と併せて、おぢば伏せ込みひのきしんと「ようこそおかえり講話」を実施した。
25日は「青年会第99回総会」終了後、伏せ込みひのきしんとして神殿西回廊の清掃を実施。集まった帰参者は、境内掛の作業説明を受け、用意された白布巾を手に、回廊や手すりなどを拭いた。総会を終えたばかりの青年会員も参加し、およそ1時間、ひのきしんに勤しんだ。その後、詰所講堂で「ようこそおかえり講話」が開かれ、帰参者は講師の濱善剛氏(信道分教会長)の講話に、熱心に耳を傾けた。
またこの日、詰所の宿泊者は、青年会神川分会が提供した生ビールや焼き鳥などに舌鼓を打ちながら歓談し、親睦を深めた。
翌26日午後、本部神殿東礼拝場階下で清掃ひのきしんを実施。帰参者は、すのこ板、階段、下足箱などの掃除に、心地よい汗を流した。
伏せ込みひのきしんに参加したある帰参者は、「教祖140年祭まで残り3カ月、教祖にお喜びいただけるよう、残された期間を大切に勤めさせていただきたい。その意味からも、しっかりおぢばに伏せ込む機会が得られて、とてもうれしい」と勇み心いっぱいに話した。
なお、25日は48人、26日は69人が参加。別席者は11人(うち初席者2人、おさづけの理拝戴者1人)となった。
〔神川大教会・志水社友〕
教会創立130周年御礼団参 本部直属鐸姫分教会
本部直属鐸姫分教会(河原陽文〈はるふみ〉会長)は10月25日、教会創立130周年御礼団参を実施、50人が帰参した。
当日、帰参者は本部神殿西礼拝場に集合。河原会長が「幾多のご苦労を乗り越えられた親々の信仰に、感謝の心と御礼を申し上げたい」とあいさつした後、河原会長を芯に全員で座りづとめを勤めた。
〔鐸姫分教会・河原社友〕
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