青年会長迎え総会 – 青年会嶽東分会
青年会嶽東分会(瀬戸陽一委員長)は5月4日、静岡県沼津市の嶽東大教会で、中山大亮・青年会長を迎え総会を開催、627人が参加した。
同分会では、教祖140年祭に向かう実践目標として、「おたすけ実動会員500名」を掲げて活動を進めてきた。なかでも、にをいがけ・おたすけに主軸を置いた「青エース隊」で月々の布教実動に励み、また、毎月の例会などを通じて、青年会本部の今年の基本方針「心を澄ます毎日を。―ほこりを減らし、誠を増やす―」を心に治め、求道に力を入れてきた。
当日、青年会員は全員おつとめ衣を着けて参拝。おつとめまなびでは、青年会員はもとより、教会長や参拝者も共々に、明るく勇んで「みかぐらうた」を唱和した。
続く式典では、中山青年会長が告辞に立たれ、基本方針をテーマに話された。
式典後は青年会OB、婦人会による模擬店が軒を連ね、アトラクションや抽選会が行われた。中山青年会長も各所を回られ、参加者やひのきしん者に親しく声をかけられた。
〔嶽東大教会・長嶋社友〕