おぢばで「春の集い」開く – 婦人会玉島支部女子青年

■2025年6月16日

玉島女子青年188春の集い1

婦人会玉島支部女子青年(岡﨑綾香委員長)は4月19日、親里で「第43回春の集い」を開催、35人が参加した。

今回の「集い」は、婦人会本部から「天理教婦人会第107回総会には昨年の参加者の倍の人数を」との声に沿うべく、総会参加への声かけにつとめ、一人でも多くの仲間と共におぢば帰りすることを目的に実施した。

当日は、婦人会総会に参加した後、第8母屋講堂へ移動。班に分かれて自己紹介を行った後、婦人会総会での真柱様のメッセージと婦人会長あいさつについて、心に残ったこと、気づいたことについて話し合った。

続いて、絵本「おやさま」を使っての読み聞かせを通して、教祖について学ぶ時間を持ち、教祖の年祭の意義と目的について理解を深めた。

この後、二人の女子青年委員が「最近感じた親神様の御守護、教祖の親心」「年祭に向けて頑張りたいこと」について感話。参加者は、年祭活動3年目の目標を「教祖とのお約束」として一人ひとりが心に決めてカードに記入した。最後は、ひのきしんとして会場内の清掃作業に励んだ。

玉島女子青年188春の集い2

参加した女子青年からは、「教祖の年祭について、あらためて考えることができた」「最初はみんな緊張していたが、だんだんと和らぎ、笑顔いっぱいの集いとなった」「婦人会総会に初めて参加する子も多く、総会に重ねて春の集いを開催させていただけて有り難かった」などといった感想が寄せられた。

なお、今回は4人が別席を運んだ。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕