恒例の音楽フェスに1600人 – 大阪教区三島支部
三島支部(久保昭以智〈しょういち〉支部長)は5月3日と4日の2日間、高槻市の高槻分教会で「ミシマ ミュージック フェスティバル」を開催した。
この行事は、市の音楽イベント「高槻ジャズストリート」に合わせて、同支部が独自に企画したもの。高槻分教会周辺がイベントのメーン会場となっていることから、来訪する大勢の音楽ファンに向けて、支部管内の音楽活動の発表を通じて、教えにふれてもらうことを目的に毎年開催している。
6回目となる今回、両日とも好天に恵まれた。特設ステージでは三島支部鼓笛隊、支部雅楽部「三島雅友会」、有志によるバンドが出演。雅楽の「奏楽」や煌びやかな衣装を身にまとった舞人が登場する「舞楽」、鼓笛隊の演奏やバトン演技などが繰り広げられ、来場者からは大きな拍手や歓声が上がった。
一方、模擬店やバザーも盛況で、2日間で約1600人が会場を訪れた。
なお、来場者にはもれなく、にをいがけワード入りのプログラムを配布した。
〔大阪教区・谷本社友〕