リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回 その8 岩手教区
●岩手教区(鈴木眞彦教区長)
三陸支部(高橋邦之支部長) 10月31日開催
宮古市の宮古分教会を会場に23人が参加した。
会場別プログラムでは、中田祥浩・花巻分教会長が講話。おぢばからリモートで講話した中田講師は、自身の信仰体験をもとに、陽気ぐらしへの成人の道と残り1年余りとなった年祭活動の歩み方を示された。
〔高橋社友〕
盛岡支部(高橋邦和支部長) 11月3日開催
盛岡市の教務支庁を会場に60人が参加した。
会場別プログラムでは、「ふしから芽が出る」をテーマに、ビデオ視聴と感話、サイドトークを通して、教祖のお言葉について理解を深めた。
〔滝浦社友〕
九戸支部(権谷正一支部長)
洋野町の南平分教会を会場に66人が参加した。
会場別プログラムは、前教区長である加藤昌弘・杜陵分教会長を講師に「元の理とおつとめ」の題で講話。参加者は、かぐらづとめの理合いを学び、月次祭とおぢば帰りの大切さを確認した。
〔櫃割社友〕
二戸支部(羽澤道広支部長)
二戸市の淨法寺分教会を会場に27人が参加した。
会場別プログラムでは、堀口教之・淨法寺分教会長を講師に「おてふり講習会」を実施。扇を用いた手振りの動作や基本動作の確認をした。
〔藤田社友〕
県南支部(千葉道雄支部長)
一関市の磐井分教会を会場に44人が参加した。
会場別プログラムでは、座りづとめのお手直しとおさづけの取り次ぎ演習を実施。参加者からは「大変勉強になった」「これからは自信をもって取り次ぎたい」などの声が聞かれた。
〔鈴木社友〕
奥州支部(﨑山道範支部長) 11月9日開催
奥州市の岩栄原分教会を会場に57人が参加した。
会場別のプログラムでは、演劇公演DVD『扉ひらいて』を観賞。上映中、迫真の演技に目頭を熱くし、涙をぬぐう参加者の姿もあり、残り1年余りとなった年祭活動のさらなる奮起を誓い合った。
〔及川社友〕
花巻支部(中田祥浩支部長) 11月17日開催
花巻市の花巻分教会を会場に39人が参加した。
会場別プログラムでは、「節から芽が出る」をテーマに、3人のパネラーによるパネルディスカッションを実施。参加者は、節にこもる親神様の思召を悟り、節から芽が出る努力の大切さをも確認し、年祭活動3年目に向かう決意を固めた。
〔中田社友〕
※日付表示のないものは11月4日開催