「立教187年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その10
滋賀教区江東支部(加藤 修支部長) 障害者支援施設「かいぜ寮」(彦根市) 189人
江東支部は、管内3会場で実施。その一つ、「かいぜ寮」では189人が参加し、施設内の清掃と除草を行いました。 当日は天気も良く、作業中は汗ばむほどでした。
子供たちも勇んでひのきしんをさせていただきました。
〔滋賀教区・吉岡社友〕
神奈川教区神港支部(森 浩次〈こうじ〉支部長) 神奈川公園(横浜市) 118人
今年は、横浜駅周辺の雨水幹線工事に伴い、公園が施工ヤード(機材や資材などを置く場所)として利用されるため、ひのきしん会場の範囲が前年に比べて半分になりました。例年と同様、落ち葉掃きと除草作業を行いました。
当日は好天に恵まれ、作業中は心地の良い汗をかきました。
また、参加した子供たちに少しでも楽しんでひのきしんをしてもらえるように、集めたごみ1袋につきコイン1枚と交換し、あとで菓子などと引き換えました。受け取った子供たちの目はとても輝いているように見えました。
老いも若きも、心晴れやかにひのきしんができました。
また、今回初めて神奈川教区で導入されている「Yカード」(ようきぐらしカード)による受付を行い、参加者の7割の方がカードで受付をしてくださいました。
〔神奈川教区・秋葉社友〕
※いずれも4月29日に実施