「春の学生おぢばがえり」団参

3月28日に親里で開催された「立教187年　春の学生おぢばがえり」には、道につながる高校生・大学生ら3000人が参集した。また、これに合わせて団参を組んでおぢば帰りした教区学生会もあった。

福島教区学生会

福島教区学生会は、3月26日から29日にかけて団参を実施、学生会員9人、同教区学生担当委員会スタッフら4人の計13人が帰参した。

26日、親里に到着した一行は、現地参加者と合流して本部夕づとめに参拝。翌27日は、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）で楽しいひと時を過した。

28日は本部朝づとめ後、宿舎で平澤勇一教区長のお話を聞き、10時から本部中庭での式典に参加。その後、学生会員はそれぞれ「直属アワー」に参加した。

〔福島教区・國分社友〕

群馬教区学生会

群馬教区学生会（高橋道宣委員長）は、3月27日から29日にかけて「学生おぢばがえり団参」を実施、学生会員15人（管内学校生3人を含む）、教区学生担当委員会スタッフ6人の計21人が帰参した。

出発日前日の26日、参加者は前橋市の教務支庁に集合。同所に宿泊して、おぢば帰りについて学び、親睦を深めた。

27日におぢば帰りした一行は、東西泉水プール前広場で開催された前夜祭「春Fes」に参加。28日の式典では、中田善亮表統領が代読した真柱様のメッセージを拝聴し、思いを新たにした。

午後は「直属アワー」、夜は「関東ブロック交流会」に参加。とりわけ「交流会」では、関東8教区と5直属教会の計13団体238人の学生会員が一堂に会し、レクリエーションを通じて交流の輪を広げた。

なお、総会当日は教区から2人が別席を運んだ。

〔群馬教区・丸山社友〕