「ファミリー総会」開く – 堺大教会
堺大教会(平野総吉会長)は3月31日、大阪府堺市の大教会で「さかいファミリー総会」を開催、196人が参加した。
これは、コロナ禍前まで開催してきた少年会総会に代わり、老いも若きも教会につながる者が教会に会しておつとめまなびを勤めようと企画されたもの。
当日は、子供から高齢者まで幅広い年代が集い、おつとめまなびを陽気に勤めた。
おつとめまなび後、平野会長があいさつ。教会や家庭でおつとめ練習に励んでくれたことへのお礼を述べ、大教会初代会長がおたすけいただいた話にふれた。そして、「かしもの・かりものの理」を説きながら「人さまのために、人のたすかりを願える通り方を心がけよう」と話した。
午後のお楽しみ行事では、わたがしやソフトドリンクの模擬店を設けたほか、鼓笛演奏や各会による2分間アピール、さらには「堺一武道会」と銘打ち、けん玉やダンスなどの特技をステージ上で披露するなど、大いに盛り上がった。
〔堺大教会・森澤社友〕