総会 – 少年会甲府団

少年会甲府団（沢村直治団長）は3月30日、山梨県甲府市の甲府大教会で第38回総会を開催、少年会員49人、育成会員55人の計104人が参加した。

昨年、4年ぶりに開催した総会では参加者全員で「よろづよ八首」のてをどりまなびを勤めたが、今年は久しぶりに各直轄教会ごとに4交代で十二下りのおつとめまなびを勤めた。

続く式典では、中山善司・少年会長の告辞を沢村団長が代読。続いて、井出久満・育成会長からお話があった。

この後、昼食を兼ねて模擬店が開かれた。模擬店は、婦人会、青年会、部内教会有志が担当し、おにぎり、焼き鳥、フランクフルト、わたがし、駄菓子などが振る舞われた。

甲府市はこの日、最高気温25度の夏日を記録したが、大教会は終日、子供たちの明るく元気な声が響きわたっていた。

〔甲府大教会・丸山社友〕