おたすけシンポジウム – 栃木教区

■2024年4月12日

栃木教区(速水理洋〈みちひろ〉教区長)は2月19日、宇都宮市の教務支庁で「おたすけシンポジウム」を開催、21人が参加した。

今回は、にをいがけ・おたすけに励む管内教会長3氏の感話とパネルディスカッションという内容で行われた。

感話では、小林経一・上久我分教会長がSNSを駆使したおたすけ、髙松修一・弘足利分教会長が里親活動を通じて得たおたすけの喜び、小野﨑宰〈おさむ〉・宇泉分教会長が親子2代にわたって丹精した方がおさづけの理を拝戴するまでの道のりと感激を、それぞれ語った。

この後のパネルディスカッションでは、登壇した3氏が会場からの質問に答えるかたちで進行。年祭活動の旬に向かうモチベーションの高め方や、ご守護を頂くための理づくりなど、自らの経験を踏まえて論じた。

受講者からは好評の声が多く上がり、大きなご守護を頂ける今の時旬に、ご存命の教祖に喜んでいただける実動ができるよう誓った。

〔栃木教区・小林代表社友〕