婦人会と紅梅会が合同で初例会 – 京城大教会

■2024年4月3日

婦人会京城支部(大熊輝代支部長)は1月28日、若いお母さんの会「紅梅会」との合同初例会を開催、55人(少年会員を含む)が参加した。

晴天に恵まれたこの日、大教会神殿でおつとめを勤めた後、代表2人が感話を発表。大広間に場所を移し、「年祭活動二年目を迎え、どの様に歩みをすすめるか」をテーマにねりあいの時間が持たれた。

ねりあいは、くじ引きで5班に班分け。年齢や立場を超えた話し合いでは、年長者の話に聞き入る女子青年の姿や、若い世代の話に耳を傾ける年配の婦人会員の姿も見られた。

その中で、「120年祭当日、涙する参拝者の姿を見て、教祖の年祭ってすごいものだなと感銘を受けた。迎える教祖140年祭には、私たち夫婦もそのように通れるよう心をそろえ日々を通る」といった声や、「夫と共に心を合わせ、ゆるぎない信仰を身につけたい」「教会の行事などをきめ細かに声をかけ、つなげる心で通っていきたい」などの声が聞かれ、実を上げられる一年になるよう、勇んで取り組んでいく決意を新たにした。

この後、参加者は食堂で会食しながら信仰談議に花を咲かせた。

京城支部合同例会1 京城支部合同例会2

〔京城大教会・上田社友〕