合同で「教会長夫妻おたすけ推進のつどい」開く – 網干大教会と加古大教会
網干大教会(岡部晋輔〈しんのすけ〉会長)と加古大教会(松尾太郎会長)は2月25日、親里で「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」を合同開催した。
当日は、両教会合わせて約100人が参加。東礼拝場でおつとめを勤めた後、天理大学ふるさと会館へ移動。岡部会長の開講あいさつ、宮森与一郎・内統領のビデオメッセージと二人の教会長のドキュメント映像の上映に続いて、吉川万寿彦〈ますひこ〉本部員の記念講話があった。
吉川本部員は、テロップなどを交えながら、年祭活動の意義やこの道を通る喜び、さらには土地所の竜頭となる教会長夫妻への激励といった内容で話を進めた。
この後、天理大学心光館で昼食会が催され、参加者はグループトークや抽選会で親睦を深めた。
なお、今回の「つどい」では次代の育成を目的に、両教会の青年会・女子青年層を中心とした若手20人が運営スタッフとして活躍した。
〔網干大教会・岡部社友〕