10回目の「時報手配りひのきしん者の集い」 – 神奈川教区
神奈川教区(仲野芳次教区長)は3月3日、横浜市の教務支庁で「第10回 時報手配りひのきしん者の集い」を開催、68人が参加した。
コロナ禍の影響により、5年ぶりとなる同「集い」。当日は、松村義司・道友社長を迎えて開かれた。
あいさつに立った松村社長は、手配りひのきしんに携わる参加者への労いの言葉とともに、時報の手配りを通じてお道の心を伝えることの大切さを説いた。そして、「昨今いろいろな状況があって、手配りを絶対にやってくださいということではなく、それぞれの支部の実情に合わせて、可能なら続けていただけたらありがたい」と述べ、激励した。
続いて、懇親会が行われ、参加者は手配りひのきしんの喜びや苦労を語り合うなど、有意義なひと時を過ごした。
〔神奈川教区・千田代表社友〕