こかん様に続く会 – 婦人会東本支部女子青年

婦人会東本支部女子青年（中川百合子委員長）は11月3日から5日にかけて、親里で第47回「こかん様に続く会」を開催、女子青年42人、スタッフら11人の計53人が参加した。

初日は、大教会出発組と現地集合組が詰所で合流。夜は「どんな中でも喜べる人になるためには」をテーマにした年代別ディスカッションで交流を深めた。

2日目は、本部朝づとめに参拝後、詰所で「こかん様について」の劇を行い、演じることでこかん様の道すがらをあらためて学んだ。その後、大阪府八尾市の髙安大教会に参拝し、芦田孝廣・大教会役員の講話を聴講した。

午後は、14人が別席を運ぶ一方、他の参加者は本部会議所周辺の境内地ひのきしんと記念建物の見学。終了後は、全員で詰所まで神名流しをした。夜は、今年度で女子青年を終える会員の感話に続いて、親睦会ではさまざまなレクリエーションでお互いに打ち解け合い、会場は笑顔にあふれた。

最終日は、ひのきしんとして詰所内の清掃作業に勤しんだ。

〔東本大教会・竹下社友〕