「わかぎの集い」と総会 – 秋田教区少年会

秋田教区少年会（工藤誠一団長）は11月2日、秋田市の教務支庁で「わかぎの集い」を開催、わかぎクラスの少年会員3人、スタッフ3人の計6人が参加した。

「集い」では、翌日に行う総会の準備の後、少年ひのきしん隊本部練成会の記録動画を視聴。最後に、工藤団長からわかぎの役割についてのお話があり、参加者は真剣に耳を傾けていた。

穏やかな天気に恵まれた翌3日、第47回総会を開催、少年会員25人、育成会員20人の計45人が参加した。

陽気に座りづとめと「よろづよ八首」を勤めた後、式典では、中山善司・少年会長の告辞、小林憲司・教区主事の祝辞、工藤団長のあいさつと続き、少年会員の「ちかい」を全員で唱和した。

午後は、昼食にカレーライスが振る舞われたほか、お楽しみ行事が催され、参加した少年会員たちは仲間との楽しい時間を過ごし、来年の再会を誓った。

〔秋田教区・稲毛代表社友〕

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