リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その11

■2023年11月23日

福井教区嶺南支部(山本治明支部長)

敦賀市の越乃國大教会を会場に214人(うち少年会員22人)が参加した。

当日は、山本支部長のあいさつに続いて、宇野美和〈よしかず〉・越乃国大教会長の手に合わせておつとめを勤めた。

会場別プログラムでは、上田紀子氏(看護師・ようぼく)による「家族で伝える命の話」、吉村文夫・三方分教会長による「生かされていることの有り難さ」の講話がそれぞれあった。両講師の話に、参加者は真剣なまなざしを向けて聞き入っていた。

福井嶺南1 福井嶺南2

〔福井教区・坪内代表社友〕

 

愛知教区西区支部(佐藤時道支部長)

名古屋市の薫分教会を会場に133人(うち少年会員13人)が参加した。

会場別プログラムでは、『すきっと』(道友社刊)の連載コラム「毎日がスケッチ日和」でおなじみの画家・西薗和泉氏が講話。西薗氏は、パワーポイントを駆使して自身の歩みや作品解説をしながら、自らの徳分を生かしたにをいがけ・おたすけについて話した。一方、会場には西薗氏の絵画作品を展示し、参加者の目を楽しませた。

愛知西区1 愛知西区2

参加者の一人は「西薗先生のお話はとても心に響きました。学生時代のころの思い出も蘇り、楽しく拝聴しました。教祖140年祭に向けて、これからも頑張りたいと思います」と受講後の感想を寄せた。

〔愛知教区・柴田社友〕

 

京都教区福知山支部(白髭正洋支部長)

京都福知山1 京都福知山2

福知山市の福知山分教会を会場に110人(うち少年会員20人)が参加した。

会場別プログラムは、管内教友による感話と茶話会形式のグループトークを行った。

〔京都教区・松山社友〕

※いずれも10月29日開催