創立130周年記念行事 盛大に – 神川大教会

■2023年11月16日

神川大記念祭1

神川大教会(燒山〈やきやま〉あけみ会長)は10月29日、兵庫県市川町の大教会で「創立130周年記念祭」と銘打ち、大教会創立130周年記念行事を盛大に執り行った。

同大教会では、2年前の令和3年に現会長が就任して以来、「次代につなごう! 楽しみの道」を柱に、おぢばおよび教会への参拝、つくし、はこび、ひのきしん、おさづけの取り次ぎ、おつとめ、にをいがけと七つの実践項目を掲げた。とりわけ、昨年は6月、9月、11月の3回延べ7日間の「おぢば伏せ込みひのきしん」を実施し、理づくりに努めた。

一方、帰参者が参拝しやすいようにと、大教会および詰所の各施設の補修や整備を進めてきた。

迎えた当日は、595人が参拝。おつとめを一手一つに勤めた後、世話人の増井幾博・本部員が祝辞を述べた。

あいさつに立った燒山会長は、お礼の言葉に寄せて「私たちの年祭活動を親神様にお受け取りいただき、ご存命の教祖にご安心いただき、お喜びいただけますよう、神川につながるようぼく一同、心を定めて、一手一つに年祭活動に励ませていただきたい」と決意を述べた。

この後、青年会・女子青年を中心とした模擬店をはじめ、バンド演奏や津軽三味線、マジックショー、抽選会などのアトラクションを楽しんだ。

神川大記念祭2

〔神川大教会・志水社友〕