リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その2

■2023年11月6日

東京教区足立支部 (須賀睦司支部長)

足立区の淺草大教会を会場に232人が参加した。

当日は午後2時にスタート。会場別のプログラムでは大森常雄・同支部役員が講話した。

信仰3代目の大森氏は、自らのこれまでの歩みを振り返ったうえで、さまざまな節を見せられ修養科へ入って以来、親神様、教祖を信じてひたすら通っていると、時折声をつまらせながら語った。参加者は、大森氏の話に熱心に耳を傾け、氏の体験を通じて教えを深く学んでいた。

足立支部1 足立支部2 足立支部3 足立支部4

〔東京教区・櫻井社友〕

 

愛知教区東知多支部(鈴木陽一支部長)

東浦町の知多分教会を会場に153人(うち少年会員17人)が参加した。

鈴木支部長の手に合わせて座りづとめを勤めた後、「諭達第四号」拝読とビデオメッセージの上映。会場別のプログラムでは、全員で十二下りてをどりのてをどりまなびを勤めた。

東知多1 東知多2 東知多3 東知多4

〔愛知教区・榊原社友〕

 

秋田教区北秋田支部(三ツ井倉三支部長)

大館市の大舘分教会を会場に56人が参加した。

会場別のプログラムでは「座りづとめのお手直し」として、本部の三日講習会おてふり教材DVDを視聴した後、実際におてふりを練習。参加者は、それぞれ真剣に取り組んでいた。

受講後の感想では「続きをもっと学びたい」「にをいがけの勉強もしてみたい」といった声が上がっていることから、支部では次回以降も地域のようぼくが勇めるプログラムを企画したいとしている。

〔秋田教区・三浦社友〕

 

※いずれも10月29日開催