「毎日神名流し」と「にをいがけ実動」 – 東本大教会

■2023年10月10日

東本大にをいがけ1 東本大にをいがけ2

東本大教会布教部(三戸部聡司部長)は「にをいがけ強調の月」の9月、1日から24日まで東京都墨田区の大教会周辺で「毎日神名流し」を実施、延べ367人(うち少年会員55人)が参加した。

「毎日神名流し」の実施に際して、三戸部部長は「教祖140年祭活動のにをいがけ・おたすけの一歩にしよう」と参加者に向けて声をかけた。

さらに、9月10日には「大教会にをいがけ実動」として、大教会周辺での戸別訪問を実施。新型コロナウイルスの感染状況も落ち着き、久しぶりに戸別訪問に出る人もあることから、出発前にはウオーミングアップで緊張をほぐすなどした。

戸別訪問は初めてという参加者は、「一緒に回った人のおかげで、不安よりもとても楽しく戸別訪問に歩くことができた」と喜びを語った。

終了後、三戸部部長があいさつし、「『全教一斉にをいがけデー』に向けて、ぞれぞれの地域の方へ御教えを伝えられるように努めてほしい」と締めくくった。

〔東本大教会・竹下社友〕