教会長子弟練成会 – 少年会南団

少年会南団（藤井健二団長）は8月23日から24日にかけて「教会長子弟練成会」を開催、20人が参加した。

初日は、大阪市の南大教会でおつとめ練習を行ったほか、ドラム缶風呂の入浴を体験した。 翌日は、奈良市の天理教野外活動センター「さんさいの里」へ会場を移し、飯ごう炊飯、ボルダリングなどを行った。

後日、子弟を参加させた教会長から「朝夕のおつとめに、より積極的になった」といった声も聞かれた。

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南大教会における少年会の育成活動は、亡き松永敬一前会長が「キャンプ体験など日常生活とかけ離れた環境に身を置くことで、少年会員に普段の生活の有り難さを感じてもらい、親神様の御守護を確認し、御礼申し上げることが、縦の伝道の一番の柱」と、常々語っていた思いを継承して行っている。

〔南大教会・北條社友〕