わかぎの集い – 少年会山口教区団

■2023年9月1日

山口教区団わかぎの集い1

少年会山口教区団(宗綱〈むねつな〉達哉団長)は8月20日、山口市の教務支庁で「わかぎの集い」を開催、「Next会員」と位置付ける小学6年生の少年会員や育成会員を含む67人が参加した。

「少年ひのきしん隊本部練成会事後研修会」を兼ねて開かれた同「集い」。当日は厳しい猛暑日となったが、午前中は教務支庁内の除草ひのきしんに汗を流し、別館前庭でのバーベキューに舌鼓を打った。

午後は屋内で恒例の「ワクドキQuiz大会」が行われ、参加者同士の親睦と交流を深めた。その後、「本部練成会振り返り動画」を上映し、おぢばで過ごした暑い夏の感動を再び味わった。

閉会式では、宗綱団長が少年ひのきしん隊の「人のため つくすよろこび ひろげよう」の合言葉、教区隊の活動テーマ「誰かの笑顔のために!」について話し、教祖に導かれた巡り合わせを大切に、より皆が丸い心で仲良くつながり合い、教祖に喜んでもらえる一人ひとりになることを促した。最後は、全員で少年ひのきしん隊の歌『明日に向かって』を斉唱した。

山口教区団わかぎの集い2 山口教区団わかぎの集い3

山口教区団の「わかぎの集い」は、例年10月下旬に開催していた。今年は「ようぼく一斉活動日」の開催があることから日を早めての実施となったが、「少年ひのきしん隊本部練成会」の参加から日も浅いこともあってか、例年より多くの参加を得て、参加者同士も大いに盛り上がっていた。

なお、同団では来年1月中旬、「わかぎ維新塾」の「冬季社会貢献活動」を計画している。

〔山口教区・井上代表社友〕