青年会員と女子青年が合同総会 – 京城大教会

■2023年7月30日

京城合同総会2

京城大教会(大熊松太郎会長)は6月4日、京都市の大教会で青年会員と女子青年の合同総会を開催、79人が参加した。

8年ぶりに開かれたこの合同総会は、おつとめまなびを主に、若い世代の信仰心を培うとともに、親睦を深めるもの。

開会にあたり、青年会京城分会の江口真邦委員長があいさつ。「京城につながるわれわれが集い、おつとめを勤めることで、教祖140年祭へ向かっての成人のきっかけ、実践の決意の場にしたい」と述べ、心をそろえて一手一つに勤めることを誓った。

おつとめまなびの後、全員で「諭達第四号」を拝読した。続いて大熊会長が祝辞。年祭活動三年千日を通るうえで、目的を定め、目標に向けて日々積み重ねていくことの大切さを示した。

この後、「教祖年祭に向けての決意」と題して、青年会員と女子青年の代表2人がスピーチ。日ごろの信仰実践での出来事やおぢばでの講習会に参加して感じたことなど、心の成人を期して三年千日を通る今の思いを語った。

閉会あいさつでは、婦人会京城支部女子青年の下西杏奈委員長が、総会開催の御礼を述べたうえで、この総会を第一歩として「それぞれの立場で力を合わせ、協力して、さまざまな取り組みをしていきたい」と呼びかけ、「教祖140年祭に向けて、若い力で一緒に盛り上げていきましょう」と締めくくった。

式典後は、大教会中庭で懇親会が催され、参加者はバーベキューと歓談を楽しんだ。

京城合同総会1

 

〔京城大教会・上田社友〕