教会長研修会 – 名東大教会

■2023年6月30日

名東大研修会1

名東大教会(柏原信弘会長)は6月22日、徳島市の大教会で「教会長研修会」を開催、約90人が参加した。

当日は、柏原会長が開講あいさつ。コロナ禍で3年間、一堂に会して活動することが叶わなかったが、教祖140年祭活動の三年千日が始まり、それぞれの教会が成人目標を定め、この研修会を契機に教会長としての率先した実動を促した。

続いて、教会本部で開催した「教会長夫妻特別講習会」のDVDを2部に分けて観賞。その後、教会の成人目標について、川原秀雄・天恩分教会長(写真左)、津村道信・大新分教会長(同右)の2人が発表した。

名東大研修会2 名東大研修会3

登壇した2人は、それぞれの体験に基づき、「聴く」ことや素直であることの大切さ、また、年祭活動の中で見せられたご守護の姿を通じて、目標の決め手になった経緯や今後の歩み方を熱く語った。

最後に、藤井剛・大教会布教部長が閉講あいさつ。所属するようぼくが、本部での「ようぼく講習会」、また地域での「ようぼく一斉活動日」など、おたすけの心へと成人する機会を活かし、教会の成人目標へ向かって、一丸となって教祖140年祭に向かう三年千日の歩みを進めてもらうよう呼びかけた。

〔名東大教会・藤井社友〕