「立教186年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その5

■2023年5月8日

京都教区福知山支部(白髭正洋支部長) 三段池公園(福知山市)ほか 148人

ひのデー京都福知山支部1

福知山支部は管内4会場で実施しました。 その一つ、三段池公園では110人が除草作業を行いました。ゴールデンウイーク初日とあって多くの人が公園を訪れる中、参加者は感謝の心でひのきしんに励みました。

ひのデー京都福知山支部2

 

ほか、三和会場(春日梅田神社、14人)、上夜久野会場(JR上夜久野駅、9人)、下夜久野会場(旧明正小学校、15人)でそれぞれ実動しました。

〔京都教区・松山社友〕


 

富山教区富山支部(田中正明支部長) 馬場記念公園(富山市) 50人

ひのデー富山教区富山支部

当日は晴天のもと、園内の除草と落ち葉集めを行いました。

〔富山教区富山支部発〕


 

北海道教区苫小牧支部(古川愼司支部長) 胆振海岸(苫小牧市)87人 、特別養護老人ホーム「寿幸園」(白老町)50人

ひのデー北海道・苫小牧支部1

昨年は3年ぶりとなった「ひのきしんデー」でしたが、今年も苫小牧地区と白老地区の2カ所で実施しました。

苫小牧地区は胆振海岸で、参加者は幼児からお年寄りまで幅広い世代にわたり、家族ぐるみでの参加もありました。

開会式では、ようぼくでもある岩倉博文・苫小牧市長があいさつしました。その後、駐車場周辺や護岸工事の施された海岸の清掃作業に勤しみました。

特に、波消しブロックの隙間に入り込んだ空き缶やプラスチックごみ、また、大小さまざまな流木を手作業で丹念に拾い集めました。

約1時間の作業でしたが、参加者の皆さんは再会を喜んでか、ひのきしんの手を進めながら談笑する姿があちこちで見られました。

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一方、白老地区は特別養護老人ホーム「寿幸園」で、窓拭きや草引きなどに汗を流しました。開会式には大塩英男・白老町長が駆けつけ、あいさつを頂きました。

〔北海道教区・古川社友〕

※いずれも4月29日に実施