教祖ご誕生まつり – 少年会群馬教区団

少年会群馬教区団（木下教明〈たかあき〉団長）は4月4日、前橋市の教務支庁で総会を開催、少年会員87人、育成会員56人の計143人が参加し、教祖の225回目のご誕生日をお祝いした。

当日は、最初に木下団長が教祖についてのお話をした後、少年会員から教祖へお祝いの献花とメッセージを供えた。続くおつとめまなびでは、少年会員がおてふりと鳴物を精いっぱいに勤め上げ、親神様・教祖にご覧いただいた。

式典では、中山善司・少年会長の告辞（代読）、多菊國次郎・育成会長のあいさつ、門出のお祝いに続き、全員で「少年会の歌」を斉唱。終了後は、おたのしみ抽選会で楽しいひとときを過ごした。

木下団長は「教祖のご誕生日を、ひと足早く皆でお祝いさせていただいた。コロナ前のように、にぎやかに勤めることができて、うれしく思う」と話した。

〔群馬教区・丸山社友〕