わかぎの集い – 少年会芦津団

少年会芦津団（加世田洋〈かせだ・ひろし〉団長）は3月29日、大阪市の芦津大教会で「わかぎの集い」を開催、わかぎクラス（中学生）の少年会員18人が参加した。

当日は、大教会神殿で開講式の後、おつとめ練習。翌30日の少年会総会で勤める鳴物ごとに分かれて練習した後、全体練習を行った。

続くウオーミングアップでは、全体で親睦を図るゲームや班対抗のゲームを行い、笑顔溢れる和やかな雰囲気に。昼食は大阪名物の串カツが出され、参加者は揚げたての串カツに舌鼓を打った。

午後は、「新世界」（大阪市浪速区）へ移動し、通天閣や新世界にまつわるクイズと、ビリケンや看板を探す班対抗ウオークラリーを楽しんだ。 閉講式では、井筒梅夫・育成会長があいさつし、参加者に向けて「今年の『こどもおぢばがえり』には、友達を誘っておぢばに帰ってほしい」と話した。

参加者からは「普段あまりしたことのない鳴物の練習がしっかりとできてよかった」「短い時間の中で皆と仲良くなれて楽しかった」といった声が聞かれた。

〔芦津大教会・奥田社友〕