4年ぶりの教区記念祭 – 徳島教区

■2023年4月17日

徳島教区(岩佐円秋〈ひろあき〉教区長)は4月6日、徳島市の教務支庁で4年ぶりに記念祭を開催、管内の教会長をはじめ、ようぼく・信者など約260人が参集した。

当日の式典では、岩佐教区長が祭文を奏上。「大正14年にこの地に定められた意義深い日柄に、先人・先輩方の真実の伏せ込みと道すがらに思いを馳せ、信仰の足元を見つめ直し、互いに勇ませ支え合って、教祖140年祭に向かって陽気ぐらしの輪を広げていきたい」と申し上げた。

続くおつとめまなびは、今回はファミリー総会の形式をとり、教会長・支部役員をはじめ、少年会員・学生会員・青年会員・婦人会女子青年らがハッピを着用して、全員で勤めた。

徳島教区記念祭1

この後、松村登美和本部員の記念講話があり、一同は年祭活動の時旬にさらなる勇みを頂いた。

徳島教区記念祭2

終了後、昼食の時間にはポップコーンや綿菓子などが振る舞われ、アートバルーンやシャボン玉などで子供たちも楽しんでいた。コロナ下で開催を見合わせていたこともあって、この日の教務支庁は大勢の参拝者の笑顔と歓声にあふれた。

徳島教区記念祭3

なお、前日5日には松村本部員が教区入りし、「ようぼく一斉活動日」の教区巡回が行われた。

〔徳島教区・藤井代表社友〕