「白梅寮」新たな歩み

■2023年4月15日

発信者:白梅寮

写真①

布教部社会福祉課が所管する保育士育成「白梅寮」は4月2日、2023年度の入寮式を挙行。新たに寮生13人を迎え、ようぼく保育士を目指して寮生活、学生生活(奈良保育学院)をスタートさせました。

入寮式では「入寮許可者発表」に続いて、保育士育成委員長でもある村田幸喜・社会福祉課長が「皆さんはお道の宝。教祖140年祭年祭活動のまたとない時旬に、共におぢばで成人の道を歩むことができることを、心からうれしく思う」とあいさつを述べました。

また、今年度より新たに就任した平野隆士寮長は「おぢばで共に楽しみながら、教祖のひながたを目標に教えを実践し、子どもたちがあこがれる保育士を目指そう」と、白梅寮生としての誇りをもって、教祖にお喜びいただける人材へと育つことを誓いました。

この後、新寮生代表による宣誓、寮歌の斉唱が行われ、入寮式は滞りなく終了。その後、新寮生らは指導員とともに本部神殿へ向かい、お礼参拝を勤めました。

※「白梅寮」は、同じ夢を持つ仲間と共に、2年間寮生活を送りながら、奈良市にある指定校の奈良保育学院に通い、保育士の資格を取得します。