立教186年 社会福祉課年頭集会開催

■2023年3月6日

発信者:社会福祉課

年頭集会1

布教部社会福祉課(村田幸喜課長)は2月25日午後、「年頭集会」をおやさとやかた南右第2棟陽気ホールで開催。社会福祉課関係役職者ら156人が参集した。
これは、同課所管の委員会・連盟の委員らが年頭に集まり、1年間の諸活動について確認するもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりの開催となった。

冒頭、あいさつに立った村田課長は、教祖140年祭活動のスタートとなる年に、「お道の社会福祉活動に携わる私たちが、一手一つとなって、世界たすけの歩みを推し進めていきたい」と話した。
また、お道の福祉活動を進める根本には、「ようぼくとして人をたすけたいという思い」があり、そのためには「教えを求める姿勢、いわゆる神一条の精神の徹底が最も大切だ」と述べた。

続いて、宮森与一郎内統領が講話に立った。その中で、お道の福祉活動に携わる者の心の持ち方を、「ようぼくの三信条」をキーワードとして挙げて、一つひとつ丁寧に話した。
そして、それぞれの持場・立場を生かして、ひながたの道を素直にたどり、「三年千日、ようぼくとしてのたすけ一条の道をしっかりと通りきりましょう」と結んだ。
その後、今年の諸活動について担当者から説明を行った。