少年会員の集い – 少年会秩父団

少年会秩父団（中畝宏之〈なかうね・こうじ〉団長）は3月30、31の両日、埼玉県秩父市の秩父大教会で「少年会員の集い」を開催、少年会員31人、育成会員47人の計78人が参加した。

初日、開講式ではおつとめに続いて、新井晃一・育成会長が「かしもの・かりものの理」や教祖ひながたについて話した。レクリエーションゲームで親睦を図った後、鳴物・おてふり練習したほか、教祖紙芝居を鑑賞した。また、3年ぶりとなる介護老人福祉施設への慰問に向けて、ダンス練習などを行った。夕づとめ後は、「室内オリンピック」を楽しんだ。

翌日は、午前中に「教祖ご誕生まつり」を行い、午後は横瀬町の｢ウエルハイム・ヨコゼ｣で慰問公演。ダンス、童謡の合唱、ハンドベルや太鼓の演奏などのプログラムで入所者らを楽しませた。

〔秩父大教会・髙橋社友〕