内統領迎え教区祭 – 福島教区

■2023年4月11日

福島186教区祭1

福島教区(平澤勇一教区長)は4月2日、福島市の教務支庁で、宮森与一郎内統領を迎えて教区祭を開催、165人が参加した。

コロナ禍の影響により参加者を制限して行ってきた教区祭。今年は制限をなくし、盛大に開催した。

桜の花は満開も花冷えとなったこの日、教区役職者、青年会、学生会、各支部でおつとめを勤めた後、宮森内統領が記念講演。宮森内統領は、教祖140年祭へ向かう三年千日の通り方を、自身の経験を交えて親しく話した。

福島186教区祭2

これを受けて平澤教区長は、参加した管内教会長、ようぼくに、お互いを励まし合い、たすけ合い、支え合い、心配し合いながら、140年祭へ向かって頑張ろうと呼びかけた。

当日午後は、県赤十字血液センターの依頼を受けて献血ひのきしんを実施。献血バス(移動採血車)が来場し、青年会員、婦人会女子青年を中心に、22人が献血に協力した。

福島186教区祭3

また、少年会員は隣接する新浜町公園を清掃した後、教務支庁食堂で祭典の遥拝などを行った。

福島186教区祭4

なお、宮森内統領は教区祭前日に教務支庁に到着。各支部長から支部の現況報告を受けたほか、教区役職者にこのたびの年祭活動について教示した。

〔福島教区・関本代表社友〕