立教185年 鼓笛バンド責任者連絡会 – 少年会

■2022年2月6日

発信者:少年会本部

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少年会本部(西田伊作委員長)は1月27日、おやさとやかた東右第一棟講堂で「鼓笛バンド責任者連絡会」を開催。新型コロナウイルス感染対策のうえから、各鼓笛隊からの参加を一人に制限し、137人が参加した。

初めに、昨年の「立教184年特別企画 鼓笛お供演奏」の活動報告が行われた。
続いて、本年の鼓笛活動として「特別企画鼓笛お供演奏」「特別企画鼓笛オンパレード」を、7月30日から8月28日までの土曜日・日曜日の10日間で開催することが発表された。

「特別企画鼓笛お供演奏」は、昨年・一昨年と同様の形式を採用し、各隊の帰参人数を考慮しながら、朝夕二回に分けて実施する。
「特別企画鼓笛オンパレード」は、コースを南門跡から南礼拝場までとし、時間内でのパレードに加え、立奏のみの演奏とした。
また、「境内地お供演奏」は鼓笛隊、吹奏楽隊に向けて、少年会本部に申請したうえで、発表の場として活用することを促した。

鼓笛バンド指導者研修会は、昨年と同じく期間を一日に限定して開催する。昨年は、新高校1、2年生のみ対象で開催したが、今回は年齢制限を新高校生以上とし、多くの年齢層が受講できる。また、一日の受講は各隊二人までとし、一隊でも多くの参加を促した。
なお、夏の鼓笛活動については、詳細が決まり次第、鼓笛活動課公式LINEより連絡される予定。

最後に、宇惠善継・鼓笛活動課課長から「このたびのコロナ感染症は、親神様からお与えいただいた大きな節である。お道を信仰する私たちお互いは、何としても節から大きく芽が吹くご守護を頂戴できるよう、これからますます努力を重ねていかなければならない。そして、教祖がお付けくだされたこの道を末代にまでしっかりつなぐためにも、少年会活動をこれまで以上に力強く推し進めていきたい。まずは本年の『おぢばがえり』には、コロナの状況に鑑みながら、練習の成果を親神様、教祖にご覧いただき、少年会員育成のため、鼓笛活動の更なる充実した姿をご守護いただく第一歩となることを祈念している」と述べ、責任者連絡会を終えた。

責任者連絡会の動画と資料は、鼓笛活動課公式LINEから見られる。(鼓笛活動課公式LINE:https://lin.ee/4B3fMXT