ひのきしんスクールシンポジウム「今、改めて“おたすけ”を考える~コロナの時代を思案し、動き出す~」

■2021年10月11日

発信者:社会福祉課

IMG_4208 IMG_4220
(左から司会山﨑運営委員、パネリスト永尾氏、浅野氏、福本氏)

ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)は9月25日、シンポジウム「今、改めて“おたすけ”を考える~コロナの時代を思案し、動き出す~」を、陽気ホールを会場に、オンライン(YouTubeライブ配信)で開催。テーマに関心のある249人がオンラインで聴講した。

当日は、新型コロナウイルス感染症の大きな節の中でも、先人から受け継いだものを変えず、こつこつと努力を続ける教友や、本質は変えずともやり方を変えておたすけに向かう教友など、6人を映像で紹介した。

続いて、こども食堂などの活動をしている福本大介氏(兵南分教会長)、SNSを使って道の仲間につながりを呼びかける活動をしている浅野治香氏(攝央分教会ようぼく)、そして天理大学学長の永尾教昭氏の3人が、「今、改めておたすけを考える」と題して、パネルディスカッションを行い、最後は、永尾氏が「このシンポジウムを通して」と題して、全体の総括を行った。

※『天理時報』10月27日号では、当日のライブ映像を特別限定公開します。