「御巣鷹の尾根」でひのきしん – 群馬教区西毛・佐波の2支部の教友

■2021年11月8日

西毛支部(岡田光永支部長)と佐波支部(高橋信治支部長)は10月22日、上野村の日航ジャンボ機墜落現場「御巣鷹の尾根」でのひのきしんを実施した。

当日は、教友2人が参加。管理人の黒澤完一さんからの要請を受け、頂上付近の「昇魂之碑」からさらに上部の墓標の周りに自生する雑木を剪定した。急斜面に建立された墓標に生い茂る雑木を、枝切りバサミで手際よく刈り取った。時折雨に見舞われたが、作業は順調に進んだ。

黒澤さんからは「いつも一生懸命にしていただいて、ありがたい」と喜ばれた。

〔群馬教区・正田社友、写真撮影=黒澤完一さん〕

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