リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その11 群馬教区(県央、多野、中毛の各支部)

■2025年12月3日

●群馬教区(多菊國次郎教区長)

県央支部(德永弘幸支部長)

群馬県央第5回

前橋市の教務支庁を会場に実施した。

会場別プログラムは、多菊國次郎教区長が「年祭の意義」のテーマで講話した。

多菊氏は、教祖140年祭まであと86日という時に、あらためて今の歩み方、心の向き合い方について、大切な点を分かりやすく教示。参加者は、講師の話に耳を傾け、勇み心を大いに奮い立たせていた。

また、教会本部のビデオメッセージ後と多菊教区長の講話後には、ねりあいの時間を設け、参加者はそれぞれ教祖にお喜びいただける活動や心づかいについて、活発に意見を交わした。

おつとめの後、德永支部長が閉会あいさつ。「『ようぼく一斉活動日』」を通じて育んできた皆さんとの大切な縁を、年祭以降の支部活動でも大いに活かしていきたい」と述べ、さらなる奮起を促した。

〔冨澤社友〕

 

群馬教区多野支部(竹村一夫支部長)

高崎市の多胡分教会を会場に26人が参加した。

会場別プログラムは、日本画家の村田和香氏(所澤市分教会長夫人)の「絵物語シアター 紙芝居『おやさま』」を観賞した。

群馬多野第5回1

この後、ねりあいの時間が持たれ、活動日を通じてすっかり顔なじみとなった教友たちは、教祖140年祭に向けて一層の勇みを誓い合った。

群馬多野第5回2  群馬多野第5回3  群馬多野第5回4

〔竹村社友〕

 

群馬教区中毛支部(髙橋 実支部長)

渋川市の溝呂木分教会を会場に35人が参加した。

会場別プログラムは、多菊國次郎教区長が「教祖の年祭について」の題で講話。多菊氏は「諭達第四号」をもとに、自身の体験を交えながら分かりやすく話した。講話後には、ねりあいの時間が持たれた。

ある参加者は「諭達に込められた意味や内容をあらためて理解することができた。年祭活動も残りわずかとなったが、また一歩、新たな踏み出しができる」と勇み立っていた。

〔番場社友〕

※いずれも11月1日に実施