リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その10 茨城・中央支部、山梨・富士山支部、鳥取・中部支部
茨城教区中央支部(柴田道雄支部長)
水戸市の教務支庁を会場に74人(うち少年会員5人)が参加した。
今回は、教区で統一した会場別プログラムとして「おつとめの大切さ」をテーマに実施した。
まず最初に、諸井道隆・道友社長のYouTube動画「MOROちゃんねる」を視聴。また、インターネット「天理時報オンライン」のAI音声の読み上げによる記事を聴いた後、二人一組で感想を話し合った。
参加者は、教祖が定命を縮めてまで急き込まれた「おつとめ」の意義を再認識し、日々の暮らしの中でおつとめを勤めることの大切さを学んだ。
最後に柴田支部長によるビンゴゲームで盛り上がり、参加者は教祖140年祭に向けて教祖にお喜びいただけるよう、勇んで通ることを誓い合った。
〔茨城教区・宇佐美社友〕
山梨教区富士山支部(土屋 理〈おさむ〉支部長)
都留市の谷村町分教会を会場に83人が参加した。
会場別プログラムは、老沼育正〈いくただ〉・都賀大教会長が「陽気な私の三年千日」の題で講話。陽気ぐらしに向かって、いまの時代における教祖ひながたのたどり方について、ユニークな視点で楽しく、分かりやすく話した。
参加者は、明くる年の教祖140年祭に向かって、少しでも教祖に喜んでいただけるよう、懸命に努めきることを誓っていた。
〔山梨教区・藤本社友〕
鳥取教区中部支部(穀本久実〈ひさみ〉支部長)
倉吉市の教務支庁を会場に70人が参加した。
会場別プログラムでは、秋岡正直〈まさなお〉・西宮大教会長が「ふしから芽を出す いんねんの自覚」の題で講話。その後、ふりかえりとしてねりあいが持たれ、参加者は5人一組のグループとなって、自己紹介、講話の感想を話し合った。
ある参加者は、「講師の実体験を聴かせていただき、常に『教祖ならどうなされるか』と問いかけながら、勇気を奮い起こし、身に行っていきたい」と受講後の感想を述べた。
5回にわたった「ようぼく一斉活動日」では、感話、講話、神名流し、おさづけの取り次ぎと、毎回の会場別プログラムを通じて参加した教友の意識が一段と高まり、支部に旬の風が吹き抜けた。
〔鳥取教区・小谷社友〕
※いずれも11月2日開催
HOME








