リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その9 北海道・空知支部、茨城・久慈支部、群馬・佐波支部
北海道教区空知支部(髙橋洋治支部長)
新十津川町の新十津川分教会を会場に96人(うち少年会員11人)が参加した。
会場別プログラムは、廣岡文衛・美唄分教会長が「おつとめの素晴らしさ」の題で講話。廣岡氏は、自身の体験からおつとめへの理解が深まり、おつとめを勤めることが本当に有り難く素晴らしいと、分かりやすく、熱心に話した。参加者も、深くうなずきながら真剣なまなざしで講師の話を聞いていた。
閉会のあいさつに立った平井真治郎・支部総務部長は、「教祖140年祭当日まで、何とか教祖にお喜びいただけるよう、お互いに心を奮い起こして、心を込めておつとめを勤めよう」と参加者に呼びかけた。
〔北海道教区・伊藤社友〕
茨城教区久慈支部(大内佳輝〈よしてる〉支部長)
常陸太田市の金郷分教会を会場に44人(うち少年会員4人)が参加した。
会場別プログラムは、教区統一のプログラムである「おつとめの大切さ」をテーマに実施。おつとめや月次祭にまつわるエピソードの動画を視聴し、ねりあいの時間が持たれた。ねりあいではお互いの感想を述べながら日々の信仰を見つめ直し、共に深め合った。
年祭まで残り3カ月余りの取り組みや向き合い方について見直す、またとない機会となった。
〔茨城教区・平根社友〕
群馬教区佐波支部(橋本吉成支部長)
伊勢崎市の境町分教会を会場に44人(うち少年会員4人)が参加した。
会場別プログラムは、『稿本天理教教祖伝逸話篇』をもとに作成された質問表に自己診断を記入する「成人カード」の2回目を実施した。
これは、1年前の第3回で行った内容と同じもので、1年前の自己診断と今回のとを比較。参加者は、自分の心がどこまで成人できたか、さらに目標に近づくうえでの課題は何かといった点を振り返るとともに、残りの年祭活動をしっかりつとめきることを誓い合った。
〔群馬教区・髙橋社友〕
※いずれも11月1日開催
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