リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その4 大阪・中河内支部、愛媛・西宇和支部、大分・中津支部
大阪教区中河内支部(川畑憲司支部長)
八尾市の髙安大教会を会場に495人(うち少年会員35人)が参加した。
同支部では、第1回と第3回を1会場で、第2回と第4回を複数の会場に分散して実施してきた。最終となる第5回は、1会場での実施となった。
会場別プログラムは、宮森与一郎内統領が講話。宮森内統領は、教祖140年祭へ向かう今、あらためて「心定め」とは何かを示すうえから、「日々―小さなことでも毎日続けること」「自ら―自分から心を定めさせていただくこと」「努力―少ししんどい努力、苦労が大切であること」の三つのかどめを述べた。そこから、年祭までの残りの期間、人をおぢばへお連れする努力に励み、共におぢばに心を寄せて通らせていただきたいと激励した。
この後、管内の教会長によるマジックショーや、生活応援福引きなどが行われ、参加者は楽しいひと時を過ごした。
〔大阪教区・笠木社友〕
愛媛教区西宇和支部(出水善紀〈よしのり〉支部長)
八幡浜市の西宇和分教会を会場に104人(うち少年会員21人)が参加した。
会場別プログラムとして、教区独自に制作したシリーズ動画「いつも心に ひながたを」の5回目(第九章「御苦労」と第十章「扉ひらいて」)を観賞。その後、「よろづよ八首」を鳴物を入れて全員で勤めた。
午後は模擬店と福引きが行われ、日ごろの労をねぎらうとともに、教祖140年祭活動のラストスパートへ向け、さらなる前進を誓い合った。
〔愛媛教区・松田社友〕
大分教区中津支部(今村将文支部長)
中津市の中津大教会を会場に98人(うち少年会員12人)が参加した。
会場別プログラムは、演劇公演DVD『扉ひらいて』を観賞。その後、まとめとして、演劇の内容を振り返るとともに、年祭までの残りの日をラストスパートで通りきらせていただこうと誓い合った。
また、天理教WEB動画の動画ニュース「立教188年秋季大祭 教祖140年祭まで3カ月」を視聴してもらい、年祭当日の一人でも多くのおぢば帰りを呼びかけた。
〔大分教区・今村社友〕
※いずれも11月2日開催
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