リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その2 福井教区(嶺南、坂井、福井の各支部)、群馬・西毛支部

■2025年11月17日

●福井教区(小原万太郎教区長)

◎11月1日

嶺南支部(上田継仁〈つぐひと〉支部長)

福井嶺南第5回1

敦賀市の越乃國大教会を会場に188人が参加した。

福井嶺南第5回2

当日は雨が降る中、大勢のようぼくが詰めかけた。統一プログラムに続く会場別プログラムでは、伊藤芳正・幅下大教会長が講演。最後は、参加者全員で「よろづよ八首」を声高らかに奉唱した。

福井嶺南第5回3 福井嶺南第5回4 福井嶺南第5回5

 

〔清水善秋社友〕

 

◎11月2日

坂井支部(和田 剛〈ごう〉支部長)

あわら市の北之福分教会を会場に43人が参加した。

福井坂井第5回1

会場別プログラムは、最初に新任教会長紹介として、越前若竹分教会の橋本平元会長を紹介。続いて、和田支部長が教祖140年祭に向けて大切なことについて話した。

福井坂井第5回2

今回、開会あいさつは鍛治紀一郎・丸岡分教会長後継者、閉会あいさつは宮下和広・遠敷分教会長後継者と、管内教会の会長後継者が担当。閉会あいさつに立った宮下氏は、「共々に年祭までの残りわずかな日々を喜び勇んで通らせていただこう」と誓いの言葉を述べた。

〔高嶋社友〕

 

福井支部(冨田清和支部長)

福井福井第5回1

福井市の北ノ莊分教会を会場に62人が参加した。

会場別プログラムでは、講師の今村英一本部員が「おさづけ」をテーマに講話し、取り次ぎの心得と注意点を説明。その後、参加者同士が二人一組となっておさづけを交互に取り次いだ。

福井福井第5回2

参加者は、残りわずかとなった教祖140年祭活動の期間、おさづけを積極的に取り次ぐことを誓い合った。

〔清水弘彦社友〕

 

群馬教区西毛支部(丸山真司支部長)

西毛支部では2日間にわたって、高崎市の室田分教会(1日、26人)と上毛分教会(2日、13人)の2会場で開催した。

両日とも、統一プログラムに続く会場別プログラムは、演劇公演DVD『扉ひらいて』を観賞。終了後、軽食を頂きながらの懇談会では、過去4回の「ようぼく一斉活動日」をはじめ、今年の「全教一斉ひのきしんデー」と「にをいがけデー」、「『御巣鷹の尾根』慰霊登山」の支部活動を映像で振り返った。

群馬西毛第5回1 群馬西毛第5回2 群馬西毛第5回3

群馬西毛第5回4 群馬西毛第5回5

〔群馬教区・正田社友〕