リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第4回 その8 愛知教区(海部津、春日井、豊橋西、岡崎、昭和区、尾西の各支部)

■2025年6月25日

●愛知教区(橋本正志教区長)

◎5月31日開催

海部津支部(松場章悟支部長)

あま市の本喜愛分教会を会場に106人が参加した。

愛知海部津第4回

会場別プログラムでは、天理大学附属天理図書館長の安藤正治氏(本愛大教会前会長)が講話。図書館長の役職を通して、創設者である二代真柱様の深い思いを悟り、また、数多の不思議なご守護を見せられるなかで、お道の御用に勇んで勤めていると話した。そして、年祭活動3年目という最も大事な年に、おさづけの徹底を示した。

参加者は安藤氏の話に、喜び心とともに決意を新たにした。

〔藤波社友〕

 

春日井支部(竹原豊盛支部長)

愛知春日井第4回1

春日井市の勝川分教会を会場に96人(うち少年会員10人)が参加した。

会場別プログラムでは、「一手一つのおつとめを目指して」をテーマに、おつとめ練習が行われた。

はじめに、櫻井和美・勝川分教会長がおつとめについて講義。鳴物の役割や音の合わせ方などについて、資料や実際の鳴物を用いて詳しく説明した。参加者はメモを取るなどして熱心に耳を傾けていた。

愛知春日井第4回2

続いて、講義を踏まえて、代表者が実際に座りづとめを勤めた。

愛知春日井第4回3

参加者からは「初めてこのような講義を受けたので大変勉強になった」といった声が上がり、所属教会でのおつとめの充実につながる内容となった。

愛知春日井第4回4

〔藤田社友〕

 

豊橋西支部(藤島広彦支部長)

豊橋市の愛昭谷分教会を会場に52人が参加した。

会場別プログラムは、「成人確認シート」とサイドトーク。まず、教祖のひながたに照らし合わせて「成人確認シート」の56項目の質問に記入して、自身の成人の度合いを確認。これをもとに、サイドトークでは二人一組となって、信仰談議に花を咲かせた。

愛知豊橋西第4回

〔佐久間社友〕

 

◎6月1日開催

岡崎支部(宮本正弘支部長)

岡崎市の愛豊町布教所を会場に282人(うち少年会員25人)が参加した。

愛知岡崎第4回1

会場別プログラムでは、村田幸喜・本部准員が「一言のにをいがけが人の運命を変える」の題で講話。また、質疑応答の時間が設けられ、残り半年余りとなった年祭活動へ向けて、にをいがけの実践に一層の意識を高めた。

愛知岡崎第4回2

〔深川社友〕

 

昭和区支部(堀田三千夫支部長)

愛知昭和区第4回1

名古屋市の教務支庁を会場に340人(うち少年会員42人)が参加した。

快晴となった当日、会場受付時間から参加者の列が続いた。

会場別プログラムは、元JRA調教師の角居勝彦氏(鹿島大教会大輪布教所教人)が「馬をたすけ、人をたすけ、地域をたすけ」の題で講話。自身の生い立ちから調教師を志した経緯や、引退後はお道の布教師として歩む一方、ホースセラピーを通して地元の珠洲市や天理大学などで活動の場を広げていることなどを語った。さらに、令和6年能登半島地震の被災から復興へ向けた動きについても話が及んだ。

愛知昭和区第4回2

 

会場には聴覚支援用モニターを設置し、文字変換されたお話をリアルタイムで表示。さらに、1階の別室会場には車いす席を設けた。

講話の後、参加者は二人一組になって、年祭活動のこれまでの歩みなどを話し合った。

愛知昭和区第4回3

〔堀田社友〕

 

◎両日開催

尾西支部(林 秀樹支部長)

尾西支部では5月31日と6月1日の両日開催した。

愛知尾西第4回1

5月31日は稲沢市の金城西分教会を会場に101人が、6月1日は一宮市の美里蒔分教会を会場に90人がそれぞれ参加。会場別プログラムはいずれも、辻真一・甲京分教会長が講話した。

愛知尾西第4回2

〔寺町社友〕